2019-05-14 第198回国会 衆議院 総務委員会 第16号
なので、これはマイナンバーカードを用いた電子申請のハードルの高さを如実にあらわしているものだと思うんですけれども、私は、インターネット投票制度の超応援団だという自負を持っておりますが、ユーザー目線に配慮しない、設計ミスで使いづらいサービスになってしまって、国民にとって要らないシステムになってしまうことを危惧をしておりますので、マイナンバーカードに限らない多様な本人確認方法を真剣に検討していただいて、
なので、これはマイナンバーカードを用いた電子申請のハードルの高さを如実にあらわしているものだと思うんですけれども、私は、インターネット投票制度の超応援団だという自負を持っておりますが、ユーザー目線に配慮しない、設計ミスで使いづらいサービスになってしまって、国民にとって要らないシステムになってしまうことを危惧をしておりますので、マイナンバーカードに限らない多様な本人確認方法を真剣に検討していただいて、
資料の五の一、福島第一原発の一から五号機で使われているマークⅠ型原子炉の原設計をしたGE、ゼネラル・エレクトリック元エンジニア、デール・ブライデンボー氏は、マークⅠは、地震や津波などの大きな災害によって冷却機能を喪失すると、格納容器に想定された以上の負荷が掛かり、破裂する可能性がある、そのことが明らかになったのだ、つまり私たちの間で語られているデザインベースの事故、つまり設計ミスから事故が起こるかもしれないということがはっきりしたのであると
こういうことになりますと、設計ミスという問題どころか、故意に十八メートルを使わなきゃいけないくいを十四メートルでいいということを指示して下ろしたんじゃないかと、こういうことも疑われると思うんですけれども、大臣の御見解をお聞きしたいと思います。
そして、建築費の高騰だけではなく、設計ミスであっても追加費用負担は出し放題ですし、さらに、人が高台移転して住まない地区に十四・七メートルもの高さで巨大防潮堤を二百三十億円掛けて造るという、何を守るのかも不明確な事業です。 復旧事業ということで環境アセスメントも全く行われず、過去の北海道南西沖地震の津波で大きな被害を受けた奥尻島の事例を行政が全く教訓にしていないという問題点もあります。
したがって、GEの設計ミス、品質保証・管理の欠陥、東京電力の運転管理、保守管理、いずれも問題があって、その都度、改善、改良をやって今日まで来ました。今日でも、私は発展途上の産業だと思っています。 今回の当法案で、原発労働者の情報がどれだけ大事かということを述べたいと思います、原発労働者の告発も含めて。先ほど二瓶さんからのお話にもありましたように、これは非常に大事なことです。
そして、一九八六年のチェルノブイリ原発事故が起きたときでさえも、まだチェルノブイリ原発は設計ミスと運転違反が原因で、日本とは炉型も違うので起きないと。チェルノブイリ原発は格納容器がなかったから大事故になったが、日本の原発は全て格納容器があるから安全だと。これは日本政府も原発事業者も異口同音に発する状況でありました。
そう言うのも、これを今設計ミスということも、三社があります。今、日本の大手です。この三社は、もう何年も、いつも私が言っているとおりに一日五千五百万という「もんじゅ」には掛かっております。今までも二兆円掛かっております。それも二、三年ではなくて、もう四十年掛かっているんですね。
これ、そうなりますと、この消費者庁というのが、元々消費者の生活に直接に関係をしてくる物価高というものに対して何ら反応できていない、対応する手段を持たないということで、設計ミスだったんじゃないんでしょうか。どう思われますか。
その工事をやっていて、例えば、設計ミスだったと、炉心棒が落ちたときもこれはもう明らかに設計ミスだったと、業者がですね、「もんじゅ」の業者が言ったんですけど。
そもそもナトリウム漏れの事件というのは設計ミスですよ。動かす前に解決すべき問題だったわけですね。しかも、復旧作業中に四回もトラブルによって運転再開は延期をされ、その結果、十四年五か月止まり、そのうち一日五千五百万ずっと掛かったと。これが成果だと言われても国民は納得しないわけであります。 そして、じゃ、相次ぐ事故が安全運転に生かされたのかと。
それを調べるときに重要なのは、どういう意思決定過程でそういうシステムをつくり、どういう意思決定過程の中でその防護壁に穴が空いてしまったのか、それを明らかにすることこそが事故調査であるというわけでして、エラーであるのか欠陥であるのか設計ミスであるのか、それは表面的な問題であって、その背景にある組織要因を調べることが重要である。
しかし、これは、支給額の見通しも立たないまま増税を先行したために起きた制度設計ミスではありませんか。 確かに、三歳未満のみ七千円引き上げれば、この年齢の子供を持つ世帯の負担増は回避できるかもしれません。他方、三歳から小学生までの子供を持つ年収八百万円の世帯では、平成二十四年度以降、負担増となる世帯が出てきます。
今も農村は、新しく入った所得補償の制度が設計ミスといいますか、本当に米価が下がっている、この暑さで二等米だらけで、一俵千円ぐらい安く売れるというような状態。そして、変動部分のお金は年越しには間に合わない、三月に配分される。
それで、ほとんどもう毎日のようにトラブルが起きるということがあるわけですが、その内容は、設計プログラム設定の不具合などの装置関係が二百四十八件、操作ミスなどのヒューマンエラーというのは五十四件、大半が、クレーンが動かないとか液がこぼれた、あるいは設計ミスというのもあります。反応槽に入れるまでの前処理段階の設備でこれがきちんと作動しないという問題が指摘されているわけです。
これは設計ミスじゃないんですか。
○丸川珠代君 ですから、そういう設計ミスがあるにもかかわらず、何で今年から無理やりやらなければいけないのかということなんですよ。行き当たりばったりでつくるから、一生懸命選挙に間に合わせたくてやるからこんなミスが起きるんじゃないんですか。児童手当の仕組みを残したのだって、参議院選挙に間に合わせて支給するためでしょう。
そして、設計ミスはこれ以外にもございます。在日外国人への支給に関しても、私たちはこれ当初からの設計ミスではないかと思いますよ。理念も変えたのに設計変えないで、児童手当を組み入れたからこんなことになったんじゃないですか。
ああいったいろいろな、設計ミスという話もあるかもしれませんけれども、日本におきましてもさまざまなインフラがそろそろ古くなりつつある時代を迎えております。これは、安全だと思っていた橋が急に落ちるということですから、とてつもない大問題だと思います。 ですから、そういったものをなるべく事前に防ぐということも一つのパブリックサービスだと思いますので、必ずしも全くゼロでよいとはまるで思いません。
これはやはり、当初から設計ミス、こう言えるのではないか。当初から間違いだったということが直ちに明確になった、私はその実例だというふうに思っています。 そして、その関係でお聞きするんですが、今も大臣ちょっと言われましたが、理念それから基本、原則は変えていないと。いろいろな言い方があるんですけれども、きょうは方向性という言葉もちょっとプラスされましたが、基本だとか理念だとか原則は変えていない。
しかも、一番不思議なのは、経営委員が監査委員を兼任し、しかも常勤になることを排除していないという答弁をなさっているわけですが、これは今はやりの委員会設置会社のまね事を経営委員会という古い幹に接ぎ木したために起こった設計ミスじゃないのか、私はこんなふうに思えてしようがないんですね。
五月十四日付の読売新聞で既に報じられましたように、先ごろ国交省が実施をした無作為抽出の調査として、二〇〇一年以降に建てられた全国の中高層マンションをサンプル調査した結果、驚くことに、一割が耐震強度不足の問題があるという結果が出、強度不足が確定した物件からは、施工ミス、構造計算書の改ざん、設計ミス等が発見されたというふうに報じられております。
○榊政府参考人 そういった意味で申し上げますと、さきの通常国会で建築基準法なり建築士法の改正をいたしましたので、瑕疵みたいなものは極めてまれになっていくというふうに考えておりますが、実はその部分が、設計ミスによるような瑕疵が仮に出てきたとすれば、当然、売り主から設計士の方に対して、これは一体どういうことなんだというようなこともなされるということでございますので、こういったような事柄も通じて、さらに一層設計士
かつ、一建設の関連で、これは六百八十件もこういう違反があったんだから、設計ミスをした十二事務所について調査をかけている。また、アーネストワンについても、二十四事務所が関与していたので、この事務所が行った物件について大丈夫かという調査をやっている。 この調査というのは、いつまでにどのような形で行われるんですか。
一建設の関与物件は、六百八十一件について設計ミス、うち六百八十件が違反事実を確認、一件については耐震基準を満たす、こういうことになっておりまして、一建設の方で物件の安全性も確認を行う上、対応する、こういうことのようでございます。